AF-S NIKKOR 17-35mm f/2.8 ED
超広角ズームの憧れといえばこのレンズでした。
超高画素時代の到来を予感してました。
現在の基準で見れば開放で残存収差などが見受けられるのも確か。
しかし、画をじっくり見ると大変立体感がありリアリティ溢れる描写でした。
レンズというのは設計の新しさだけでは語れない、実に奥が深い世界なんだなぁと実感。
優等生な最新のレンズと比べれば甘さをほんの僅かに感じるものの、開放から必要十分なシャープさがあり、今でも十分通用するレンズであることは間違いありません。
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8 ED
AF-S NIKKOR 80-200mm f/2.8 ED
最後に
いやあ、どのレンズも魅力的ですね。全部欲しい。
大三元は高画質、f値2.8の明るさ。小三元は大三元に無い身軽さがあります。コレに加え、様々な単焦点レンズやサードパーティのレンズがあるので、ほんと悩ましいですね。
どのレンズが正解、というわけでもないですし、得意な被写体やシチュエーションによっていろいろ組み合わせを考えてると夜も寝られないくらい楽しいです。僕ァ。
次はなんのレンズにしようかしら。