ニコンはこのところ随分おとなしかった印象があります。
少し前に100周年記念事業とかでやってた全社一体のプロモーションがありました。
パパイア鈴木さんの振り付けという踊りもありました。
そのニコンがついにフルサイズミラーレスですか。
ずっとニコンファンでした。
その頑固さと時代感が好きだけど、デジタルで遅れている感も気になっていました。
今回のフルサイズミラーレス、もっと調べないとわからないけど
マウントが変わる?
これは大きい。
噂を色々とまとめてみると
登場時期に関する噂など
- 2018年7月下旬(23日?)正式(開発?)発表・8月23日発売(発表?)
- 2018年7月25日でニコンは創立101年となる。「新しいミラーレスマウントは今後100年間続く」とプレスリリースで述べられる。
- 2機種登場する
- フォトキナ2018では確認にミラーレスが展示される
- ニコンらしいミラーレスカメラを投入すると公言している
- ミラーレスの需要が一眼レフを上回る2~3年後を目安として完成予定
- 海外の認証機関に「N1711」のコードネームが登録される。(他にもN1622・N1710・N1718・N1721・N16F1が存在)
- 国内のペーパーメディアが「今年度に登場するかもしれない」と書いている
- 4500万画素モデルは24-70キットで4,000ドル前後、2500万画素モデルはレンズキットで3,000ドル以下
仕様に関する噂
- 2400~2500万画素モデルと4500~4800万画素モデルのFXモデル
- 高度なAFシステムを備えた裏面照射型センサー
- ボディサイズはα7と同程度だが、グリップが良好でエルゴノミクスが優れている
- ボディ内5軸手振れ補正
- 9コマ秒連写
- オートフォーカスは430~450点、非常に高速
- D850のようなチルト式モニタ
- X-H1のようなサブ液晶モニタ
- トッププレートにはダイヤルが一つ
- α7と比べて少し小さいが滑らかな360万ドット電子ビューファインダー
- シグマのミラーレス用レンズはニコン新マウントに対応するかもしれない
- ニコン新マウントは「Zマウント(複数から確認済み)」で49mmのマウント内径・65.4mmのマウント外径と16mmのフランジバックとなる
- 新マウントは55mm
- 8Kタイムラプス
- 内蔵フラッシュ非搭載
- メディアはXQDとCF Express
対応レンズに関する情報
- 24-70mm・35mm・50mmが最初に発表される
- デュアル駆動のレンズが出るかもしれない
- F0.95に対応している
- とても洗練されたFマウントアダプターが登場する
- パワーズームレンズ
特許情報など
- 積層裏面照射型センサー
- タッチセンサー搭載レンズ
- ペリクルミラーを搭載する一眼レフ用のアダプタ
- クロスタイプの像面位相差センサー
- キヤノンと似たデュアルピクセルセンサー
- 大きくデフォーカスした状態における位相差検出能力を改善
- 可変倍率のファインダー
- 「Noct」の商標化
- DX用18-135mm F3.5-5.6
- FX用55-200mm F4-5.6
- 特開2018-109776:大口径・望遠レンズに適したデュアルセンシングの手振れ補正
- 特開2018-110526:突発音を低減する超音波モーター
- 特願2018-61880:光学3.5倍 F1.8-F2.8ズームレンズ(ただしセンサーサイズ不明)
- 特願2017-543605:10-24mm F2.8 ズームレンズ(DXミラーレス用?)