あそぶ

集中力極限人間の取る行動に思ったこと

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今ウィンブルドン中だ。
夜、ジョコビッチと錦織選手の試合を見ていた。
もし、錦織選手が勝てば佐藤次郎さん以来のベスト4になれるかもという大事な試合。

ノバク・ジョコビッチはテニス外でも活躍!

ノバク・ジョコビッチは、テニスでの功績は言うまでもない。そんな彼は、テニスから離れたところでも活躍していることをご存知だろうか。彼は、セルビア出身で12才の時にはコソボ紛争を経験しているのだ。そんなこともあり、貧しくて教育を満足に受けることができない子供たちや食事を十分にとれない子供達への支援をおこなっている。
記憶に新しいのは、日本でおこった東日本大震災の時には、チャリティーマッチやSUPPORT TO JAPANの文字をテーピングに書いてメッセージを送ってくれた。テニスを通じながら世界に元気を届けてくれている。

ノバク・ジョコビッチの性格は

男子テニス界のエースであるノバクジョコビッチは、結構お茶目だ。2014年の全仏オープンでの出来事だ。雨により中断となってしまった試合だが、普通であれば、控室に戻り、気持ちを切り替えるところだが、なんとジョコビッチが周りを楽しませるパフォーマンスを見せたのだ。
傘を持っていたボールボーイを同じベンチに座らせて、お喋りをはじめたり、飲み物をあげたりと。なんとも微笑ましい場面となった。雨で中断など集中が切れそうなところだが、そんな時こそ遊び心をもつジョコビッチ。素晴らしいメンタル力である。

などの記事にもあるような選手がジョコビッチだ。

今回のウィンブルドンでは

サーブ前のボール持ちが長い・・・
いやぁ〜長いなぁ、と思ってた。

そして、ついにタイムバイオレーションを取られた。
でもそれは勝敗が決する直前。

主審も遠慮がち?だった。

僕が注目したのはその次。
コートチェンジで、主審にボールを投げるようなジャスチャーをした。

「これが・・ジョコビッチ・・・?」

クリス・バウワース(渡邊玲子:翻訳)という人が書いた「ノバク・ジョコビッチ伝」は、こう書いている。

『伝記についてよく聞かれるのは、本人の「公認」のものかどうかである。私は「公認」という語が嫌いだ。本人が内容を操作しているような感じがするからだ。私はジョコビッチの統制化で彼の本を書く気はない。(中略)
いずれ自分で好きなように書くだろう。過去の出来事の裏話を語り、功績を確固たるものにできるだろう。だが、それは彼の側からの味方にすぎない。』
面白いと思った。
そこにはテニス界で尊敬されるジョコビッチ、少し嫌われているご両親(それはお金に絡む話でもある)のことも書いてある。

母国・セルビアでは
『グランドスラムの試合が始まると通りは空っぽになる』
『セルビアでは現世の聖人のような存在・・・』

その通りだと思う。風貌もそう見える。

試合しているコートを支配しなければ勝てない。
誰かがそう言っていたことを覚えている。
その通りだと思う。

でもやっていいこととそうじゃないことはある。
テニスはネットがすべてを分けてくれるスポーツだ。
接触するスポーツじゃないから、怒りや駆け引きなども相手に直接接触しないから「世界一安全なスポーツ」だと思っている。
だからこそ、感情をコントロールして欲しい。

ジョコビッチ。
また透き通るような笑顔を見せてくれ。

今日の「なるほど」

集中力を高めるとナーバスになる、はわかります。
が、選手によってナーバスの質が大きく違うものなんですね。
もう少し見ている側が心地よくはなれないものでしょうか。
主審にボールを投げようとするなんて、絶対やっちゃダメだと思います。
朝、フェデラーとアンダーソンの試合を見てました。
フェデラーはさすがでした。負けた後の会見で「落胆している」「落ち込んでいる」と言ってます。
ファンが多いのは当たり前だと思いました。

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