僕が持っているズーム大三元。
ニコンD1Xに合わせて購入したものです。
[voice icon="https://naruhodo-king.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_0451-1.jpg" name="ハミー" type="l"]やっちまったなぁ、おい?![/voice]
[voice icon="https://naruhodo-king.com/wp-content/uploads/2017/09/691b63e56f259ada592ccb22be500e24.jpg" name="サム" type="r"]まったくその通りでございます?!やってしまった感、充分でした![/voice]
ニコンユーザーなら一度は誰しもが憧れる大三元レンズ。
大三元にはミリ数に若干の違いがあるようですが、僕が持っているズーム大三元はこんなミリ数の三本です。
- AF-S NIKKOR 17-35mm f/2.8 ED
- AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8 ED
- AF-S NIKKOR 80-200mm f/2.8 ED
レンズのF値が「F2.8通し」通称ニッパチの大口径ズームレンズです。また、どのレンズもナノクリスタルコートを施されています。
ニコンにかぎらず、他のメーカーでもこのような「F2.8通し」通称ニッパチのレンズを大三元レンズと呼んでいるようです。
そもそも大三元とは麻雀における役のひとつで「白・発・中」と呼ばれる字牌を3つ揃えるものなんですが、難易度が高く、役満という高得点を貰えます。
大三元レンズとは、そんな役になぞらえるくらいすごいレンズ群ということなんですね。
[voice icon="https://naruhodo-king.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_0451-1.jpg" name="ハミー" type="l"]なんども言うけど!やっちまったなぁ、おい?![/voice]
デジタルカメラとして、最初のニコンD1Xを購入したはずみで買っちまったズーム大三元。
重いです。超・重いです。
普段は、こんな使い方をしていました。
[voice icon="https://naruhodo-king.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_0451-1.jpg" name="ハミー" type="l"]ズーム大三元、もったいなくないか?![/voice]
そうなんですけど・・・。
重くて・・・。はっきり言うと、とてもふだん使いには向いてません。
ニコンD1Xに28-70mm、F3.5-4.5のDズームレンズを装着。
レンズが軽くて、ブレが少なかったです。
[voice icon="https://naruhodo-king.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_0451-1.jpg" name="ハミー" type="l"]やれやれ、だな?![/voice]
[voice icon="https://naruhodo-king.com/wp-content/uploads/2017/09/691b63e56f259ada592ccb22be500e24.jpg" name="サム" type="r big"]カッコマンの面目躍如でございます!![/voice]
最後に
いやあ、ズーム大三元はどのレンズも魅力的なんです。全部欲しい。
だから、買ってしまったのです。
高画質、ニッパチ通し、持つのが重いだけじゃなく、存在感も価格も桁違いでした。
もういいや、と思っていました。
28-70mm、F3.5-4.5のDズームレンズも充分きれいに写ルンです。
どのレンズが正解、だかわからないんですが、被写体やシチュエーションによっていろいろ組み合わせを考えてると夜も寝られないくらい楽しいです。僕ァ。
次はなんのレンズにしようかしら。
[voice icon="https://naruhodo-king.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_0451-1.jpg" name="ハミー" type="l big"]喝ッ!!!![/voice]